Shinobu's OOO A Week Returns(新・忍の○○○な一週間)

2015/07/09(木) WetなThursday
「雨かぁ…思い出すな」
何かってそれは…
あずき「忍ちゃんどうしたのっ?何だかちょっといつもと違う感じだねー」
ここは寮の自分の階にある談話スペース。外は雨みたい。
「あずきちゃん…うん、あれがもう半月も前だなんてね」
あずき「もしかしてこの前放送してたトークバトルショーかなっ?」
「うん。あの日の話ってそういえばしてなかったよね」
あずき「そういえばほとんど聞いてなかったかもっ」
「イベント名が『雨の日トークバトルショー』だったけど、本当にその数日くらいは結構降ってたよね」
あずき「梅雨だから降ったり止んだりしてた感じだったねー」
「それでアタシがプロデューサーさんとずぶ濡れで寮に帰ってきた日って覚えてる?」
あずき「もしかしてあのブラウスも透けちゃってるくらいになってた時?」
「うん。あの日は番組の打ち合わせがあるから迎えに来てもらったんだけど、待ち合わせ場所に着く前に降られちゃって」
あずき「突然降ってきたからねー。降る前に帰ってた穂乃香ちゃんとかが総出で玄関にバスタオルいっぱい用意してたし」
「そうだったんだ。あの日はそれもスコールみたいでプロデューサーさんも傘で防げないくらいぐっしょりだったよ」
あずき「それであんなに濡れてたんだ…ブラウスもスカートも身体にペッタリ張り付いてたよねー」
「うう…あの状態でプロデューサーさんと一緒にいたから、今思い出しても恥ずかしくって」
あずき「透けてたってことは下に着てたのも…だよねっ?」
「雨足が弱くなるまで二人で雨宿りしてたからさ。後ろ向いててもらってたけど…プロデューサーだって一人の男性じゃん…」
あずき「たぶん、忍ちゃんの思った通りかなっ。でも急いでたんじゃないのー?打ち合わせだったんでしょ?」
「あの雨で放送局まで行くのは危ないからってディレクターさんに来てもらって寮の食堂でやったんだ。もちろん着替えてからね」
あずき「そっかー…ってズルーいっ、プロデューサーさんとそんな一緒の時間過ごすなんて」
「で、でも話してたことなんて今後の活動のことくらいだし…」
あずき「何だかいい雰囲気だった感じがするけど…あれ?」
♪〜
私とあずきちゃんのが同時に鳴ったからフリスクのL○NEグループだなって思ったけど、その柚ちゃんの載せた写真がさ…
あずき「えっと…『プロデューサーサンのスマホのこの写真、どういうことかなー?忍チャン』だってっ」
「………プロデューサーさん、あれほど二人だけの秘密にするって言ったのにー!柚ちゃんにスマホ触らせてるとかー!」
あずき「アハハっ、ボタンまで外して…こんなセクシーなショット撮らせてどうするつもりだったのかなっ、忍ちゃん」
はあ…あの写真見られちゃった。でもあの日の思い出だけは変わらずに残っているよ。
 
2015/08/09(日) NoodlesなSunday
穂乃香「忍ちゃん、ザルの用意は大丈夫ですか?」
「こっちは大丈夫だから、もう持ってきてもいいよ」
穂乃香「それでは行きますね」
カチャンッ ザーーーーーー
アタシが流し台に置いたザルの中へとこの時期らしい食べ物が流れ込んでった。
「暑いのに凄い湯気…でもこの苦労が無いと食べられないから仕方ないか」
穂乃香「そうですね、あとはこれを…」
ジャーーーーーー
穂乃香「流水で冷やして…一人分ずつに分けておきましょう」
「穂乃香ちゃんは暑くないの?」
穂乃香「夏でも長袖着ていることもありましたから、この暑さくらいなら…」
「いいなあ、でも本当に東京の夏の暑さは堪えるよ」
穂乃香「私も東京に来てからは、たまに暑さに負けて扇風機とかに頼りますよ」
「それでも扇風機なんだ…。でも柚ちゃんもあずきちゃんも遅いね。取材が押しているのかな?」
穂乃香「二人とも今日で水着の写真撮られ収めで、今日からいっぱい食べられるって喜んでましたけど…」
「水着は誤魔化せないから大変だよね。アタシ達も来年くらいに来るのかな?」
穂乃香「346プロももう半分以上の方が水着のグラビアやってますし、おそらく時間の問題…ですね」
「みんなの中でもやるのが怖いって言う人と楽しみって言う人で分かれてるよね」
穂乃香「忍ちゃんはどうですか?私は…まだちょっと怖いかなって」
「アタシも穂乃香ちゃんと同じかな。…今日の分は明日のレッスンで頑張って燃やそうね」
穂乃香「フフフ…はい。あ、そういえば忍ちゃんはいつ実家に帰ります?」
「特に予定も無いし…混まない時期に帰れればなー。穂乃香ちゃんは?」
穂乃香「私は昨日までリポーターで仙台に居ましたし…忍ちゃんと一緒のタイミングくらいで帰りたいなって」
「仙台は七夕がこの時期だもんね。こっちでのお仕事が無ければ、そのままお盆明けまで向こうに居たんでしょ?」
穂乃香「そうなんです。だから帰省ももう済んじゃった感じで、お盆はもうお墓参りをしてくるくらいしかなくって…」
「それなら、それが終わったらアタシの家に来る?」
穂乃香「えっ…私が行っても?」
「穂乃香ちゃんの家にはアタシが結構お世話になってるのに、アタシの方は全然だもん。多分家族も歓迎してくれるよ」
穂乃香「両親に相談してからになりますけど、OKが貰えたら頼みますね」
穂乃香ちゃんが来るってアタシの親に言った時の電話口の驚いた声、今思い出しても笑えちゃうな…
 
2015/10/09(金) IncognitoなFriday
「明日かぁ…うう…今日眠れるかな…」
「ん、どうしたんだい?忍クン」
「あれ、どうして寮にいるの?プロデューサーさんのスマホを操作して勝手に秘密を公表しちゃう喜多見さん」
柚ちゃんは家から事務所に通ってるんだけど、今日はあずきちゃんとのラジオの打ち合わせで寮に遊びに来てたみたい。
「そんなー、あれはあの後ちゃんと謝ったじゃないかー…」
「あの時の恨み、まだ忘れてないんだからね」
「でもあんな写真撮ってもらって本当にどうしたかったの?」
「それは…何だかあの時はテンションが変だったのかな」
「そっかー。それで明日はアタシとあずきチャンはラジオだケド、忍チャンも何かあるの?」
「それは話せないよ。特に柚ちゃんに話したら、あの写真の時みたいにどこまで拡がっちゃうか分かんないもん」
「そういえば明日は忍チャンの方は録音だからオフだよねー」
「うん。ちょうど明日が第2土曜日で良かったよ。体育の日があるからお仕事も後ろにズレたしさ」
「プロデューサーサンも明日は予定あるって言ってたネ。しかもオフで…もしかして忍クン?」
「うっ…」
「明日は…そういうことだったんダネ?」
「あー…もうっ!そういう撮影があるから感じをつかむためにお願いしたんだって」
「今度のグラビア?アレってもう終わったんじゃないの?」
「それじゃなくて、ファッション誌の撮影の方。お忍びっぽい服もさっきまで選んでたしさ」
「そっちかー…ってどんな服にしたの?」
「うーん、説明がし辛いなあ…見たいなら部屋来る?」
「いいの?あ、でもこれからあずきチャンとの打ち合わせもあるしナー」
「終わってから来てもいいよ。アタシの部屋番号は知ってるよね?」
「うんっ。後で覗きに行かせてもらおうね」
♪〜
アタシと柚ちゃんのスマホが同時に鳴ったってことは、たぶんL○NEだね。
「あれ?あずきチャン、学校でまだ来れないのカー。それなら今から忍チャンの部屋へゴーだね」
「もう言ってしまったんだから仕方ないな。じゃああずきちゃんにはL○NEでアタシの部屋にいるって伝えてね」
「りょーかいっ!そういえば忍チャンの部屋に行くのって久しぶりカモ」
「そういえばそうだっけ。あー、確かに夏休み以来かなー」
柚ちゃんのアイディアがもらえたのは良かったよ。プロデューサーさんにも…可愛いって言ってもらえたし。
 
2015/11/09(月) OdourなMonday
あずき「忍ちゃーん」
学校から寮に帰るアタシのことを呼び止める声。声だけで誰かは分かったけど。
「あずきちゃんどうしたの?そんな紙袋持ってさ」
あずき「これ一緒に食べようよっ」
「くんくん…これはまさかアレだよね?」
あずき「移動販売してる車が通り掛かった時につい1個買っちゃったっ」
「うん、そこまで言われたらアタシも拒否はできないよ」
あずき「そこのベンチで一緒に食べようっ」
ああ、この食べ物の魔力にはとてもじゃないけど勝てなかったよ…
あずき「あちあち…はい、半分ねっ」
「ありがとっ、やっぱりあっついね」
あずき「さっきそこで買ってきたばっかりだもん。この薫りに…あむっ…美味しー…この味っ、いいよねー」
「むぐっ…もう回ってるんだ…冬も近いんだね」
あずき「じゃあもう柚ちゃんの誕生日も近いねー」
「そっか、12月の最初だからもうそろそろ考えないと…あずきちゃんはもう決めてある?」
あずき「あずきはちょっと前に目を付けたのがあるから、それにしようかなって思ってるよっ」
「それってどんなの?」
あずき「えっとちょっとこれ持ってて、今スマホで出すねっ」
覗き見したあずきちゃんのスマホのブックマーク、オシャレそうなサイトが多いなぁ…
あずき「あったっ、これなんかどうかなって」
「そんな高くないんだね。それだったら3人でちょっと多いのとか高級なのにしない?」
あずき「あずきはそれでも構わないけど、穂乃香ちゃんはどうするのかなっ?」
「穂乃香ちゃんも相談すればきっとOKは貰えるとは思うけど、でも穂乃香ちゃんのことだからきっと…」
あずき「それはこれと別ってことにすれば大丈夫だよっ」
「まだ期間にはそれなりに余裕はあるし、これは寮に帰ったら相談だね」
あずき「それで今週末くらいまでに決めちゃって注文しとこっ」
「あとになって取り寄せとかで慌てたくはないからね」
あずき「じゃあこれ食べたら穂乃香ちゃんの部屋に行こっ」
「これくらい持ち帰ってもいいけど…冷めたら美味しくないから食べて行った方がいっか」
これは明日の朝かレッスンの前にランニング追加かな…頑張ろう。
 
2016/01/09(土) RadioなSaturday
穂乃香「2週連続で来ることになっちゃいましたね」
アタシと穂乃香ちゃんはレギュラー放送しているラジオの生放送と収録に仙台のラジオ局へ来てるんだ。
「先週はイレギュラーだったけどね。今週は生放送と収録かあ、長丁場だけどやるしかないか」
穂乃香「そうですね忍ちゃん。でも時期的にもう1度今週用のプレゼントを頂いてくるのは大変でした」
「やっぱり穂乃香ちゃんも?先週勢いでやらなきゃ良かったね…それで穂乃香ちゃんは誰から貰った?」
穂乃香「私は紗南ちゃんとみちるちゃん、それと城ヶ崎さんは姉妹で快く頂けました」
「アタシは洋子さんと川島さん、それに保奈美さんからだったよ」
穂乃香「私のとはまるで正反対の年齢の方々ですね」
「偶然だけどね。だけど今週は忙しくて目が回りそうだよ」
穂乃香「確かに月曜日も休みなのでお仕事もいつもより多いですし…」
「こういうときに限ってテストも近いから課題も多いしさー」
穂乃香「寮に帰ったら今日中にやれるだけやっちゃいましょう」
「そうだね。アイドルの前に学業もちゃんとしないと親に顔見せできないもんね」
穂乃香「テスト勉強もまた一緒にやりましょう」
「うん。あ、そういえば『今年挑戦したいこと』考えてきた?」
穂乃香「今週のメールテーマでしたね。はい、一応は考えてありますよ」
「アタシ昨日になって思い出したからあんまりちゃんと考えてなくて」
穂乃香「まだ放送まで1時間ありますけど…」
「一応は考えてあるんだ。でもこれでいいのかなって」
穂乃香「それなら今こっそり教えてもらってもいい?」
「いいけど………………だから……………ね、どうかな?」
穂乃香「私は忍ちゃんらしくて良いと思いますけど、リスナーの方々に伝わるかがちょっと…」
「そこなんだよねー。ちなみに穂乃香ちゃんは?」
穂乃香「私ですか?私は………………なので………にしようかなって」
「そういうシンプルなのが思いつかなくてさ。穂乃香ちゃんが羨ましいよ」
穂乃香「あ、それなら………………と言い換えるのはどうですか?」
「そっか、そういう言い方もあるんだっけ。うん、それにしよっ」
穂乃香「こういう話を聞いてると、忍ちゃんは向上心が凄いです」
「そうかな、アタシは穂乃香ちゃんもそうだと思うけど」
アタシの挑戦したいこと?自分の可能性をもっと拡げたいなって…
 
2016/02/09(火) AftertimeなTuesday
「あれ?柚ちゃん今日はどうしたの?」
「ちょっとあずきチャンとの作戦会議することになっててねー」
平日夕方の寮に、いつもだと見掛けない柚ちゃんが居たんだ。
「明後日が休みなのに今日どうして来たの?」
「明日の夜からあずきチャンのとこに泊まりに来るんだけどネ、今日はその準備のための作戦会議っ」
「何だか分からないけど…あー、もしかして」
「忍チャンは穂乃香チャンとでしょ?」
「アタシと穂乃香ちゃんは、いざとなれば寮でいつでも面と向かって話し合えるからね」
「いいなーっ。忍チャン達はどんなのを作るのカナ?」
「まだ特には決めてないけど…ってまだ決まってないし、それに話したらダメじゃん」
「バレたかー。じゃあプロデューサーサンにはどんなのあげるの?」
「プロデューサーさんにはもうパウンドケーキにしようかなって決めてるよ」
「ほうほう、手の込んだもの作るんだネ」
「穂乃香ちゃんはアレ作るんだって。何かは言わなくても分かるとは思うけど」
「あっ、穂乃香チャンがそれを作るならアタシは…」
「まーた、刺したいって言いたいんでしょ」
「モチロン!お菓子で作るケド、棒っぽいのにしようカナ」
「何を作るかは自由だけどさ。でももう材料買ってこないとかー」
「そうだねー、忍チャン組のも楽しみにしてるよー」
「期待しない程度で待っててもらえると嬉しいけど」
「そだねー、アタシ達のもネ。あ、あずきチャンやっと来た…ケド」
「けど…?」
アタシが振り向くとそこにはあずきちゃんと…
あずき「あー、いたいた。ねっ、ここにいたでしょ、プロデューサーさん」
「えっ、プロデューサーさんどうしたの?」
「いやちょっと忍に用事があってな、あずきに案内してもらったんだ」
「アタシに?何かな」
「会えて良かったよ。来月頭のグラビアの仕事の書類を渡しておくから読んでおいてほしくてさ」
「え、来月アタシが?」
アタシはその時プロデューサーさんから書類もらったんだよね。まさかあんな恰好するなんてね…
 
2016/03/09(水) BirthdayなWednesday
フーーーーーー
3人『忍ちゃん誕生日おめでとー!』
パチパチパチパチパチ
「みんなありがとう。こうして友達に祝ってもらえるなんて幸せ者だよね」
夜に寮の食堂をちょっと借りてアタシの誕生日をお祝いしてもらったんだ。
穂乃香「忍ちゃん、どの部分にします?」
「アタシから選んでいいの?」
あずき「今日は忍ちゃんの誕生日大作戦なんだからっ、忍ちゃんから選んでもらわないとあずき達食べれないよっ」
「そっか、そうだよね。じゃあアタシはこの部分をもらうね」
穂乃香「はい、忍ちゃん…このプレートも食べちゃって」
「ありがとう穂乃香ちゃん。このケーキって手作りなの?」
「アタシが愛梨サンにお願いして作ってもらったんダヨ」
「愛梨さんのケーキかぁ、それは間違いないね…うん、美味しっ」
「アタシ達も食べようよっ、美味しそうだー」
穂乃香「はい、柚ちゃんとあずきちゃんもどうぞ」
あずき「ありがとっ穂乃香ちゃん」
「愛梨の方のプロデューサーに箱を渡された時は何かと思ったよ。俺は何も聞いてなかったからさ」
「ゴメンっ、アタシが伝えとくの忘れてたんだー」
「まあそれはいいけどさ………」
………
「忍、ちょっといい?」
「ん?どうしたの、プロデューサーさん」
「ちょっとさ…一緒に席外そうか」
「まあいっか、3人もアタシのグラビアの話で盛り上がってるみたいだし」
「この前の『清掃員』のか…じゃあベランダに行こう」
「うん。静かにね…」
アタシとプロデューサーさんはベランダの方に移動したんだよね。
「忍、あらためて誕生日おめでとう」
「ありがと、プロデューサーさん」
「はい、これは俺からのプレゼント。後で開けてもらえると嬉しいな」
プロデューサーさんがそう言いながら取り出したのは小さな箱。
「分かったよ、プロデューサーさんがそこまで言うならそうするから」
「あ…3人に気付かれたみたいだし戻ろうか」
「そうだね…(移動した時にはもう気付かれてたみたいだけどさ)」
貰ったプレゼント嬉しかったな。プロデューサーさん、大切な宝物にするからねっ…
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あとがき
飛神宮子です。
月刊フリルドスクエアの10本目、そして忍の誕生日SSです。柚でも軽く書いたので今年から4人とも本格的に書こうかなと。
最後のセクションを除いて各セクション30行ずつになっています。
この形式は今回が初めてではなくて「Returns」とあるように、過去に某作品の「しのぶ」という子で2度ほどこの形式で書いたんですよ。
各々のセクションは下に解説入れますが、基本的にその時期にあったお仕事とか以前のフリスクのSSに関するものにしてあります。
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解説
 
2015/07/09(木) WetなThursday
上位報酬だった雨の日トークバトルショーの期間の後なので。
見られた写真というのはあの特訓前のものです。
 
2015/08/09(日) NoodlesなSunday
こちらも穂乃香とですが、逆に一番最後に書いた部分です。
7月月頭・7月月末ガチャと柚・あずきの水着が続いたので今年はこの二人の番でしょうかね。
 
2015/10/09(金) IncognitoなFriday
ノスタルジッククォーツガチャがこの日の後のガチャとして出たのでそこから。
特訓前でのお忍びお出かけ、可愛いですよね。単語の意味は「お忍びの」です。
 
2015/11/09(月) OdourなMonday
晩秋の時期なので焼き芋で。ちょうどこの頃くらいからですよね。
柚へのプレゼントはこの内容でちゃんと渡していますよ。単語の意味は「香水」です。
 
2016/01/09(土) RadioなSaturday
一番最初に書いたのは実はこの部分。最初にここが穂乃香と決まったのであとは順繰りにしました。
2週連続と言っているのは、年始のラジオのSSからです。
 
2016/02/09(火) AftertimeなTuesday
バレンタインのプレゼントキャンペーンのネタを引っ張ってきました。単語の意味は「未来」です。
まとめサイトに各々のプレゼントをまとめたのがあったはずですので、気になる人はそこからどうぞ。
 
2016/03/09(水) BirthdayなWednesday
7セクション中、唯一ほぼゲーム内容が関係ないネタですね。一応月末ガチャに少し絡めましたけど。
確かな形、こうして祝われる忍は幸せ者だと思います。
HAPPY BIRTHDAY!! Shinobu KUDO.
 
…あとこうして見れば気付くと思いますが、頭文字でRAINBOWとなるようにしてあります…。
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2016・03・06SUN
飛神宮子
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