※注意※ |
この作品には性的な要素が多く含まれていますので、閲覧は15歳以上を推奨とします。 |
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アイドル寮のある一人部屋、そこに居たのは二人の少女… |
ぷちゅっ…くちゃっ…むちゅっ… |
皮膚と粘膜と擦れる音が響き渡る… |
アーニャ | 「…ぷはっ…ミナミィ…今日のミナミはアクチブニー…積極的、ですね」 |
美波 | 「はぁっ…だってしばらくお仕事や学校で、寮でもアーニャちゃんと一緒の長い時間が取れなかったから…」 |
アーニャ | 「今日は久しぶりに、私もミナミもお休み、です」 |
美波 | 「だから一緒に愉しみましょう…ね」 |
アーニャ | 「ハイ…」 |
美波 | 「まずは上から脱ぎましょ…と、その前に…」 |
美波は手際よくベッドの上へとシートを敷いていく。 |
美波 | 「アーニャちゃんの凄く多いから、後処理のためにもちゃんとね」 |
アーニャ | 「ミナミのも…私に負けないくらい激しいですね」 |
美波 | 「そ、そう?」 |
アーニャ | 「ハイ。アルガズム…その…気持ちよくなった後は、ソカキスキ…アー…アレが飛んでいきます」 |
美波 | 「そうまじまじと描写されると恥ずかしいな…」 |
アーニャ | 「ミナミのは…とても私が好きな味ですよ」 |
美波 | 「アーニャちゃん…」 |
アーニャ | 「ミナミ、今日はとても楽しみにしてました。早くミナミのユジク…で、転がして欲しいです」 |
美波 | 「そうね、じゃあまずは…」 |
ススススス パチンパチンっ ズズズススス パサッ バサッ |
美波は服を脱ぎ去って下着だけの姿になった。それに釣られてアナスタシアも同じような恰好になっていく。 |
ぽふっ ぼふっ |
そのまま二人はベッドへと腰掛けた。 |
美波 | 「アーニャちゃん、今日のリフチックはフロント?」 |
アーニャ | 「はい」 |
美波 | 「それなら…そっち向いてほしいな」 |
アーニャ | 「そっちですか?」 |
美波 | 「うん、そのまま…」 |
ぎゅっ |
美波は後ろから抱きしめる格好になり… |
パチンっ |
伸ばした手でアナスタシアの胸元にあるホックを外した。 |
ツツツツツ パサッ |
この先の行為に不要となったブラジャーが外され、ベッドの外へと投げ出された。 |
美波 | 「後ろから…いい?」 |
アーニャ | 「優しく…お願いします…ああっ、でもその前に…」 |
美波 | 「はい?」 |
腕を解いてもらい美波の方へと向き直したアナスタシア。 |
アーニャ | 「ミナミのも取ってしまいたいです。私だけは恥ずかしいですね」 |
美波 | 「…うん、そうだね。アーニャちゃんにだけ恥ずかしい想いはさせないから」 |
アーニャ | 「ミナミのはどっちですか?」 |
美波 | 「私のは後ろだから、このまま…取ってほしいな」 |
アーニャ | 「今日もミナミの、綺麗ですね」 |
ギュッ むにっ |
アナスタシアは自らの解放された胸を押し付ける格好で抱きしめ… |
パチンっ |
伸ばした手で美波の背中にあるホックを外した。 |
ツツツツツ パサッ |
美波のブラジャーもアナスタシアのと隣り合うようにベッドの外へと投げられた。 |
アーニャ | 「それじゃあ、後ろ、向きますね」 |
美波 | 「うん…」 |
アーニャ | 「いいですよ…ミナミ」 |
ポンッ |
後ろを向いたアナスタシアの胸へ美波の両手がそっと乗せられた… |
そんな二人のトゥルシィはこれからを期待する湿り気を既に帯びていた… |
……… |
二人とも一段落して… |
アーニャ | 「ミナミのラスキに…溺れそうです…」 |
美波 | 「アーニャちゃんも…私何度アルガズムしたか分からないよ」 |
アーニャ | 「でもとても幸せなアルガズム、です」 |
美波 | 「うん…」 |
チュッチュッチュゥッチュッ |
二人は愛おしそうに互いの唇を貪っていく。 |
アーニャ | 「ミナミ、そろそろお昼ご飯…ですよ」 |
美波 | 「もうそんな時間?…そうだね、アーニャちゃんは今日は頼んである?」 |
アーニャ | 「ミナミと一緒にどこか行くかも…って思ってました。だからありませんね」 |
美波 | 「それなら…何かあるかちょっと冷蔵庫見てくるね」 |
アーニャ | 「私も一緒に行きます」 |
美波は寝室を出て台所へと向かった。 |
美波 | 「んー…パスタは買い置きしてあるから…ソースは…」 |
アーニャ | 「ミナミ、確かこの前一緒に、トリスカ…タラコのソース買いました」 |
美波 | 「あ、それなら確か戸棚のパスタと一緒にあったはずね」 |
アーニャ | 「ゴルショック…鍋、用意しますね」 |
美波 | 「お願いするね…付け合わせはサラダが作れそうだから作ろっか」 |
アーニャ | 「ミナミの料理、楽しみです」 |
美波 | 「簡単なものだからそんなに期待してもらってもだけど…ちょっと待って、その前に…」 |
美波は一度寝室へと戻った。 |
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アーニャ | 「部屋なのにこの格好、ヘンですね」 |
美波 | 「でも可愛いわ、アーニャちゃん」 |
アーニャ | 「ミナミィ…ミナミもキュートです」 |
美波 | 「そっかなぁ…裸エプロンって男の人が好きって話なの」 |
アーニャ | 「そうなんですか…でもこれは前しか隠せないです」 |
美波 | 「トゥルシィは付けてる場合もあるけれど、私たちのは使えないでしょ?」 |
アーニャ | 「私のもミナミのも…ソカキスキで重たいです」 |
美波 | 「だって…アーニャちゃん、的確に弱いところシてくるんだから…」 |
アーニャ | 「ミナミもですよ…」 |
美波 | 「ご飯食べて、歯を磨いたらまた…ね」 |
アーニャ | 「ハイ…」 |
美波 | 「ご飯の前にアーニャちゃん、ベッドルームの窓を開けてきてくれないかな?」 |
アーニャ | 「ダー。私たちのオボニエニ…匂い、たくさんです」 |
美波 | 「自分たちは気が付かなくても、他の人ってすぐ気付いちゃうんだって」 |
アーニャ | 「そうなんですか?」 |
美波 | 「ほら、みくちゃんと李衣菜ちゃんがそうだから…みくちゃんがそうした方が良いって言われたの」 |
アーニャ | 「ミクとリーナも、とても仲が良いですね」 |
美波 | 「うん。私たちもあれくらい…ううん、あれ以上に思われているみたいよ」 |
アーニャ | 「フフフ、私はミナミとならそれでもいいですね」 |
美波 | 「私もアーニャちゃんとならそれでもいいかなって思ってるからね」 |
アーニャ | 「ミナミ…」 |
美波 | 「アーニャちゃん…」 |
二つの唇はそれが自然の摂理であるようにまた一度引き寄せられていった… |